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人が集まる人には理由があった。103歳の現役コーヒー豆職人さんから学ぶ3つのこと

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(Photo by olfiika on GATAG)

今朝、ラジオから流れてきたある一人のお話に夢中になりました。

それは、現在、103歳で珈琲豆の輸入販売店「アロマフレッシュ」オーナー 安藤久蔵さん。

なんと、輸入代理店やコーヒーの知識などもまったくなかったのに、85歳で事業をスタートしたというから驚きです。

どんな人なんだろうと思って少し調べてみたら、とっても素敵な方で、彼の生き方から学ぶことが多かったので纏めます。

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対談:水谷謹人さん(みやざき中央新聞 魂の編集長)

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水谷さんが編集長を務める「みやざき中央新聞」は、ちょっと他の新聞とは一味違います。

まず、事件、事故などのニュースは一切載っていません。

毎週、月曜日に届く新聞には、心があったかくなる話、涙がこぼれてしまう話、自分はどうありたいかを問いかけられるような記事ばかりです。

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感動するメッセージをいただきました

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先日、働き方革命!新しい【はたらく】を考えるワークショップにご参加いただいた、たくさんより素敵なお葉書が届きました。

 

参加メンバー全員の似顔絵と、二つのメッセージが込められていました。

『みんな輝く存在だから。きっと素敵な10年後になるね』

これは、10年後の未来をみんなで描いて、きらきらとしたあったかいエネルギーを感じた瞬間に、私もまったく同じことを感じました。

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写真 (7)

働き方革命!新しい【はたらく】を考えるワークショップの参加者からの声が届きました

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先日の働き方革命!新しい【はたらく】を考えるワークショップにご参加頂いた鏡晋吾さんより、感想をいただきました。

「初対面の人に未来の自分の自己紹介をすることで、より具体的に未来のはたらくについて想像することができた。
より具体的な未来の自分を想像することができ、そこに対してどのような行動を選択していくのか、少し分かったような気がしました。
このような機会をいただきありがとうございました。」

また、他の方からも感想をいただきましたので、掲載させていただきます。

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アクティブホープ2

希望の意味を考える。アクティブ・ホープを学んできました

アクティブホープ2

基本的に前を向いて歩く私ですが、それでも流れてくるニュースや、やってもやっても変わらない(ように見える)現実に、時々、希望を見いだせなくなる時があります。

「どんなことが起きようとも、どんな世界を見ようとも、その環境に左右されるのではなく、いつでも希望をもって生きることができるようになったら、もっと力強く、もっと大事な時間を有意義に使えるのではないだろうか。」

無理やりポジティブに捉えるでもなく、見ないふりをするのでもなく、地に足がついた自分でしっかり前をむいて歩きたいと願い、そんな問いをもって、アクティブ・ホープのワークショップに参加しました。

たくさんの学びがあり、自分の今、やっていることをやり続けたらいいんだと確信できた時間でした。
今日は、3日間の学びを纏めます。

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アクティブホープのワークショップに参加しています

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昨日からアクティブホープのワークショップに参加しています。

環境に左右されず、どんなときも希望をもって生きる。

人は、尊くて、愛おしくて、素晴らしい存在だったことを思い出しました。

2日目。今日はどんな時間になるのか楽しみです。

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嫌われる勇気を持つことは、相手も自分も尊重すること

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私は、これまでなかなか「NO」と言えないまま過ごしてきました。

心では嫌だと思っていながらも、その場の雰囲気に流されたり、いい人の顔をして引き受けてしまったり。

嫌われるのが怖かったのかもしれません。NOというと相手を傷つけてしまうかもしれないと思っていたのかもしれません。

でも、何より自分自身を大事にしていなかったのだと思います。

そんな過去の経験が、記憶ではすっかり忘れてしまっていた今でさえも、細胞は覚えていて、自分が思っていたよりも傷が深かったことに、最近気がつきました。

同じことを繰り返さないように、備忘録としても纏めておきます。

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小布施の観光を支えるオープンガーデンから見るおもてなし力

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小布施の町を歩くと、本当に多くの人たちがオープンマインドで迎えてくださり、その温かなおもてなしに感激します。

その一つが、庭を自由に見ることができる「オープンガーデン」

丹精込めた個人のお庭を開放し、花を介した人と人との交流を深め、豊かな生活文化を築く事業とし、2000(平成12)年に38軒のお宅が参加して始まったオープンガーデン。(小布施町HPより)

最初は数件からはじめたこの取り組みも、なんと2014年には130の個人宅、店舗、寺院、学校などが参加しているそうで、町のあらゆるところにこの看板を目にします。

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長野県の小布施町の図書館「まちとしょテラソ」が教えてくれた対話の重要性

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地域づくりの活動をしている人なら、誰もが一度は名前を聴いたことがあるであろう、「小布施(おぶせ)町」

歴史的遺産を活かした街づくりで人気を呼び、今や北信濃地域有数の観光地として認知度も高くなっています。

地域づくりの勉強のために、小布施町に視察に来ています。

中でも有名なのは、『死ぬまでに行きたい世界の図書館15』に日本で唯一選ばれた「まちとしょテラソ」

皆さまに親しまれる集いの場になるように、これまで親しまれた町の図書館であることと、待ち合わせの場という意味を込めた「まちとしょ」そして、「世の中を照らしだす場」「小布施から世界を照らそう」などの考えを加えて「まちとしょテラソ」という愛称がつきました。
(まちとしょテラソ HPより)

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【業務連絡】11月7日〜9日 メールでのご連絡をお願いします

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関係者各位

11月7日〜9日に開催されるWSに参加のため、電話が繋がらない環境にいます。

お手数ですが、お問い合わせ、連絡などはメール、または弊社のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

今回のWSは、テーマそのものも楽しみなのですが、念願の女神山に行けることも楽しみの一つです。

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