心と身体は繋がっている!身体の声を聴いて生きる3つのコツ
(photo by [ jeremy ] on GATAG)
心と身体は繋がっています。
姿勢一つとっても、やる気に満ち溢れてるときと、面倒くさいと思っているときでは、全く違いますよね。
姿勢を整えるだけで心が整います。
これまで、私は、気持ちだけで前に進んできました。
仕事も楽しいし、たくさんの人に会いたいし、未知の体験もしたいし。
欲張りにスケジュールを詰め込んでは、ようやく一山こえると、、、、
ばたんと倒れていました。
(これは、これで身体からのサインだったんですけどね)
20代の頃はそれでもよかったのですが、30代半ばになってくると、そういう無理もきかなくなってきました。
そこで、いま、身体の声をきいて、その声に素直に従います。
そうすると、風邪をひいたり、昔のようにぶっ倒れたりすることがなくなりました!
わたしが実践している、身体の声を聴く方法をお伝えします。
①「いま、本当に食べたいかな?」と身体に聴いてみる
これまでは、朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん。
なんとなく朝おきて3食たべることが当たり前でした。
しかし、「いま、本当に食べたいかな?」と身体に聴いてみると、ごはんの時間になっても身体が欲していないときがあります。
そんな日は、白湯だけにする、フルーツだけにする、食べないという選択をします。
そうすると、食べ過ぎちゃった日は、確実に身体が重たく感じるようになりました。
心身ともに軽やかでいたいので、食べ過ぎることには注意しています。
②不調がおきたら、「どんなサインを送ってくれているのかな?」と感じてみる
もちろん私も人間なので、時々、喉がいたくなったり、どこかが痛くなったりします。
そんなときには、健康な身体を守るために、なにかサインを送ってくれているんだなと感じながら、身体を感じてみます。
そこで受け取るメッセージは、様々です。
咳が続くときは、本当は言いたいことをためているなと気づいたり、寝ても寝ても眠たいときには、とにかく休むことを欲していたり。
その身体の欲していることに、素直にいること。
そうすることで、あっという間に回復していきます。
今日は誰とも会いたくないなというときには無理をせず、1日自宅でゆっくり過ごすこともあります。
③「大好きなあの人との約束と同じくらい、自分との約束を大事にしてる?」と聴いてみる
私たちは、誰かと約束したことは、ちゃんと守ろうとします。
しかし、自分との約束は、けっこう簡単にやぶっていることがあります。
でも、約束を守れなかった自分のことを一番知っているのも自分です。
あなたが愛するあの人のように、自分をもっと丁寧に、愛情たっぷりに扱いましょう。
自分にとっても、そしてご機嫌な自分でいることが、周りの人にとっても幸せに繋がります。
自分の心と身体もしっかりメンテナンスしながら、今年も楽しみつくしましょう!
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