[ダイアログ・イン・ザ・ダーク]から学ぶチームビルディング
ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました。
これは、全く光のない暗闇を、感覚を頼りに進んでいくソーシャルエンターテイメント施設です。
開始時間が決められていて、チームごとにスタートします。
私は、お母さん、小学生の娘さん、中学生くらいの息子さん、女子大生、20代の男性、そして、「ハチ」と名乗る人懐っこい笑顔を見せるアテンドの方と一緒に体験しました。
暗闇をアテンドしてくださる方は、全員が視覚障害をもっていて、ハチも見えていたときの世界と、見えなくなってからの世界の違い、リアルな体験を聴かせてくださいました。
どんなに目をこらしても真っ暗闇の世界は、一歩足を踏み入れると、もう方向の感覚も、どれくらい目の前に広がっている世界なのかもわからずに、一気に不安が押し寄せてきました。