プレゼン力をあげるために最初にやるたった一つのこと
リーダーシップを発揮する人ほど、人に想いを伝える機会が増えていきます。
また、営業職以外でも人に伝えるスキルを高めると、自分の想いが伝わりやする=仲間、応援者が増えます。
プレゼンテーション力を磨くことは、人生の中でも価値あるスキルを身につけることになります。
プレゼン力を上げるためには、まずは己を知る
これまで、政治家、講師、教師、経営者などのプレゼン力アップをサポートしてきたなかで、私がもっとも需要だと感じるのは、まず「自分の姿を客観的に知る」ということです。
私たちは、自分の姿は自分では見えていないことが多いです。見たくないものは見ないようにするか、または、そこばかりを見て、他を見落としてしまうことが多々あります。
話し方、声の出し方、スピード、姿勢、ジェスチャー、イントネーション、何気なく無意識にしている自分の行動を客観的に見るのです。
自分のプレゼン姿を客観的に見る方法は
ずばり、動画に撮ることです。今や、スマホの動画でも簡単に撮影することができるようになりました。初めて自分の姿を見たときには、きっと驚くことでしょう。自分の想像していた姿と違うことに。
その姿をしっかりと見てください。
恥ずかしくても、直視してください。
こうして、最初に自分のありのままの姿を見ておくと、何を改善する必要があるのかはっきりと分かります。
プレゼン力をあげるには、技術的な部分とメンタルの二つのアプローチがあり、どちらも大事だと感じています。
そして、練習を積み重ねたときに、確実に変化している自分の姿に気づけることも、動画データを撮っておく大きなメリットです。
早速、次回のプレゼン時には撮影してみてください!
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