ニューヨークDANIELで、本物に触れる体験をした感想
NYにきています。滞在中、ここでしかできない体験をたくさんしたいと思い、世界最高峰のレストランに行ってきました。
ドレスコードあり、三ツ星の有名店です。
本物に触れると、見える世界が広がる!
毎日でなくてもいいけれど、こうした時間をとることもとても豊かな時間だと感じました。
①セルフイメージが高まる
セルフイメージとは、自分が自分に対して思っているイメージのことです。
このセルフイメージは、過去の経験、体験からイメージがついていると思われがちですが、実は、リアルな経験を想像したり、実際に味わうことで創ることができるのです。
まるでお姫様のように丁寧にに対応していただき、わたしもぐんとセルフイメージが高まりました。
自分のありたいセルフイメージを積極的に創っていきましょう。
なにも高いお金を使わなくても、大好きな人や尊敬する人と過ごす時間を増やす、自分自身を尊重する時間を増やす、ありたい姿になっているときの一日の時間の配分を試してみるなど、今からできることもたくさんあります。
②一流の場所には一流の人が集まる
サービスをしてくださる方々の佇まいはもちろん、お客様も素敵な方が多かったです。
どんな人生の物語を生きてきたのか想像するだけで楽しい時間でした。
その人から醸し出されるオーラ、雰囲気は、一日にして成りません。
外国に行くと、日本人というだけで優しくしていただいたり、声をかけてもうらことがあります。
それは、一重にこれまで世界に多大なる貢献をしてきた先人のおかげだと感じます。
本物の人になるために、今、目の前にあることを一つひとつ真摯に向き合う積み重ねをしていきます。
③自分の提供するサービスの価値を振り返る
もし、あなたが100万円のサービスを提供しようとしているなら、100万のサービスを買ってみてください。
そうすると、100万円の価値のプロセスを、あなた自身が体験することができます。
人は、お金の単位で高い、安いと判断するわけではありません。
その価格にみあった価値があるか否かで、高い、安いと判断します。
自分自身のサービスの価値を高めるために、どんなことができるか、ヒントがたくさん眠っています。
ホスピタリティ、細部へのこだわり、見えないところまで行き届いた気遣い、スタッフの育成、ブランディング。
また行きたい、誰かに伝えたいと思うものに人が集まるのです。
100円のコーヒーを10回のむなら、1000円の珈琲を1度飲むことをお勧めします。
そこから得る体験は、あなたに価格以上のものを与えてくれるでしょう。
とはいえ、誰とその時間を過ごすかがもっとも大事で、大好きな人と一緒に公園でたべるおにぎりも豊かな時間だと感じる感覚を忘れない人でありたいです。
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