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その褒め方、ぜんぜん嬉しくないですよ!褒めるときの3つの極意

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昔、どんなシチュエーションだったかは忘れたが、なにか仕事で結果を出した時に、入ってきたばかりの新人さんに「さすがですね~」と言われて、カチンときたことがありました。「あんた、何様やねん!」と(笑)
(さすがに今は、こんな小さなことで怒ることもないですが。その方なりに褒めてくださってるんだなー、とありがたく受け取っています。)

「さすがですね」
「ご苦労さまです」
「大したものですね」

これらは、目上から目下に使うものですので、決して上司に使う言葉ではありません。

それ以外にも、本人は褒めているつもりでも、逆効果になる恐れがある褒め方を見ることがあるので、今回は、褒めるときの3つの極意をご紹介します。

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赤

その怒りの正体とは?

赤

「怒る」と「叱る」は別物。これは、すでに皆さんもご存知のとおりです。自分の感情のままに爆発させることと、相手を思って伝えること。受け取る相手のインパクトはまったく違うものになります。

分かっていても、ついつい感情のままに怒ってしまうこと、人間だからありますよね。怒ってしまったあとに、「なんであんな言い方をしてしまったんだろう」と、自分を責めてしまうあなたに、今日は書こうと思います。

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相手に伝わっているかどうか確認するたった一つの方法

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「自分の伝えたいことが、相手になかなか伝わらない」
「どうやったら、もっと自分の伝えたいことを、誤解をうまないように伝えることができますか?」

最近、研修や講演会などでお会いする人たちが、口をそろえて質問をしてきたので、改めて考えてみたいと思います。

伝えたつもりが伝わっていないと、業務を進める上でも困ることが多々あります。
また、昨今の新人研修の相談では、「反応が分かりづらい人が増えてきている」というのも特徴の一つだと感じています。

どうすれば、真意が伝わっているかどうか確認することができるのでしょうか。
そこには、伝える側、受け取る側の違いをみると、それぞれにヒントがあります。

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