出張の疲れをためない!長距離移動にもっていきたい3つのグッズ
最近、移動が続いているのですが、この道中の過ごし方が、到着してからの仕事のパフォーマンスにも影響することが分かってきました。
いかに移動中の疲れを軽減し、到着してからも快適に仕事にシフトできるかを工夫しています。
試してみて、本当に効果のあった3つのグッズをご紹介します。
出張が多い経営者必見!長距離移動の疲れを軽減する3つのグッズ
1.耳栓
実は、私の耳栓デビューは、今年の夏というかなり遅いスタートなのですが、この耳栓のおかげで、かなり飛行機などの乗り物移動が楽になりました。
まず、乗り物酔いをすることがなくなり、移動後の疲労度もぐっと減りました。
気圧の急激な変化で耳がきーんと痛くなり、到着後も違和感を感じることが多かったのですが、その時間がなくなるだけでも快適に過ごせます。
耳栓をすると、隣の人と会話ができないのが残念だなと思って調べてみると、飛行機用耳栓を発見しました。
これであれば、気圧の変化による負担を軽減し、それでいて会話などは普通にできるようなので便利だと思います。
睡眠をする場合の遮音性用のものと、2種類を使い分けながら使用します。
2.アイマスク
移動を睡眠に当てる場合は、アイマスクもおすすめです。
こちらも驚くほど、効果が高いです。
実は、傍目から見るとあまりかっこいいものではないので敬遠していたのですが、一度使うと手放せなくなってしまいました。
眠らなくても、目をつぶるだけでも睡眠と同じくらいのリラックスタイムになります。
太古の頃から人間は、「静かで暗いところ」で睡眠を取ってきました。私たちの遺伝子には、今だにその記憶が残っています。
遮音性の耳栓と一緒に使うと、効果が倍増します。
アイマスクを長年、愛用している人にきくと、①耳にかけるタイプだと長時間つけていると痛くなるので避けたほうがいい ②簡易的な使い捨てタイプのアイマスクもあるけれど、匂いが苦手という人もいる ③肌触りがいいものがいい と教えていただきました。
その条件をクリアしたものを探してみると、こんな商品をみつけました。
こちらは、音楽鑑賞など集中したいときにもおすすめとのことだったので、移動以外でも使えるシチュエーションがありそうです。
また、乗り物の中は乾燥しています。乾燥対策のために、マスクもつけておくと体調管理にも役立ちます。
3.ゆったりとした服
移動距離が長い場合は、身体をしめつけない服装にするだけで、疲労度がぐっと軽減されます。
特に、気圧の低い機内では、ジーンズやウェストがジャストフィットの衣類はさらに体を締め付けてしまいます。
女性の場合は、ジャージ素材のワンピースや、ストレッチ素材のパンツがおすすめです。
男性の場合は、リラックするできるものに着替えることがベストですが、できない場合は、ベルトをとるだけでも効果的です。
また、靴を脱いでスリッパにするだけでも楽になります。足元が冷えてしまわないように、厚手の靴下をはくと快適に過ごせます。
到着後、すぐに会議などの場合は、着替える必要があるときもあるのですが、その手間を考慮しても移動中の服装は大きな影響を与えます。
他にも、コンタクトの方は眼鏡にする、腕時計やアクセサリーをはずすことも、快適に移動するコツです。
費用対効果が高い投資で、仕事のパフォーマンスを上げましょう!
到着してすぐに、高いパフォーマンスでビジネスができるように、ぜひ試してみてください。
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