蝶

今、苦しい?それはあなたが大きく変容しているときかも

蝶

あなたは、サナギが蝶に変わるときを見たことがありますか?

実は、あのサナギの中でドロドロに溶けて、それから美しい蝶になり、羽ばたいていくのです。

 

人の変容も同じで、大きく変容するとき、人は悩み、苦しみ、恐れをいただき不安でいっぱいになることがあります。

まだ見たこともない未知の世界へ踏み出すわけですから、当然、その世界を見たいと思う好奇心と同じだけ、恐れもおきてくるのです。

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聴く

あなたは本当に人の話しを「聴いて」いますか?3つのチェックポイント

聴く

 

コミュニケーションの一番のベースは、相手の話を「聴く」ことです。

研修やセミナーでは、徹底的にこの「聴く」力を上げます。

そうすると、参加者からは、「いかに自分が人の話を聴けていなかったのかがよく分かった。」「まずは、家に帰って家族の話を聴きたい」と言われることがよくあります。

 

思い出してください。

あなたは、最近、いつ、あなたの気がすむまで話を聴いてもらいましたか?

誰もが忙しく生きる現代では、どんどん話しを聴いてもらう時間が減ってきています。

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Pink tinted candles

即、行動をすると起きる3つの良いこと

Pink tinted candles

 

仕事で結果を出す人の共通点に、行動のスピードが早いことがあります。

そして、この即、行動する習慣は、幸運を引き寄せる鍵でもあります。

 

①人に感動を与えることができる!

感動は、自分の予想をはるかに超えたときに感じます。想定される範囲内のことをしても感動することはありません。

相手の想像をはるかに超えたサービス、物、クオリティ。そんな感動できる商品を提供できるように、日々、お客様の声を聴きながら、改善し続ける必要があります。

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綾へ

綾へ~心をリセットし、人生の北極星を見つける旅~を開催しました

綾へ

 

8月4日(月)5日(火)の一泊二日で、「綾へ ~心をリセットし、人生の北極星を見つける2日間の体験型ワークショップ~」を開催しました。

 

人生の北極星とは、自分のビジョンそのものです。

この北極星があると、他人の評価、判断や雑音に左右されずに、突き進んでいくことができます。

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Love_you!

あなたを本当に成長させてくれる人とは

Love_you!

人は嫌われたくない動物です。
あなたを成長させてくれる人は、あなたにとって耳の痛い指摘をしてくれる人です。

これだけ「嫌われる勇気」がベストセラーになるのも、嫌われることがどれだけ勇気がいるものなのかを物語っています。

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それでもなお、あなたに耳の痛いことを言ってくれる人は、あなたの成長を本気で考え、信じ、愛してくれている人です。

分かっていながら、カチンときたり、イラッとしてしまう自分もいるのですが、その感情が動くことこそ、本質をついている証でもあるのです。

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幸せにはたらく基盤づくり

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幸せにはたらくためには、まずは自分が幸せであることが大事です。

自分の心が穏やかなときには、周りの人になんだか優しくなります。喜んでもらえることを無意識にしたくなります。

反対に、イライラしていたり、心が落ち込んでいる時には、いつもは笑って過ごせる小さなことにも反応してしまうことがあります。そのイライラが誰かを傷つけ、嫌な気持ちにしてしまい、雰囲気が悪くなってしまいます。

 

心地のいいスパイラルも負のスパイラルも、すべては自分を起点にして起きているのです。

だからこそ、幸せにはたらく環境をつくるためには、まずは一人ひとりが幸せであること。

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決断することの本当の意味

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最近、決断することのパワフルさを感じています。決めると、そこに向けて一気に集中することができます。

人の集中力がどれくらい持続するのかは様々な説ありますが、短いと15分、長くても90分といわれています。

時間をかけたほうが良いものができるとは限りません。決断を先延ばしにせずに、今、決めること。そして、決めたらやること。

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その褒め方、ぜんぜん嬉しくないですよ!褒めるときの3つの極意

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昔、どんなシチュエーションだったかは忘れたが、なにか仕事で結果を出した時に、入ってきたばかりの新人さんに「さすがですね~」と言われて、カチンときたことがありました。「あんた、何様やねん!」と(笑)
(さすがに今は、こんな小さなことで怒ることもないですが。その方なりに褒めてくださってるんだなー、とありがたく受け取っています。)

「さすがですね」
「ご苦労さまです」
「大したものですね」

これらは、目上から目下に使うものですので、決して上司に使う言葉ではありません。

それ以外にも、本人は褒めているつもりでも、逆効果になる恐れがある褒め方を見ることがあるので、今回は、褒めるときの3つの極意をご紹介します。

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宇宙の星

チームメンバーの強みを活かしてはたらく方法

宇宙の星

苦手な数学の20点を平均点に上げるのと得意な90点の英語を磨いて突出したスキルに磨いていくのでは、後者がその人の才能に結びつきます。

幼い頃から私たちは(特に日本では)、できていない部分を平均点に上げていくという教育の中で育ってきたからか、ついついできていないことにフォーカスしてしまう人が多いようですが、才能を活かして仕事をするなら、自分の強みを磨いたほうが圧倒的に突出しやすいです。

みんな平均点をとるメンバーが集まるよりも、それぞれ違った一流のスキルをもったチームのほうがクオリティの高い結果がでます。

どうすると、それぞれの強みを活かしたチームを創ることができるのでしょうか?

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