基礎力が上がる!毎日アウトプットする3つの秘訣
(「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」スクリーンショット)
私が大好きなブロガーさんの一人が、ヒビノケイコさんです。
高知県の山奥で作家として活動されていて、ほんわかとした4コマ漫画とともに、新しい時代に必要な視点を発信されています。
ふんわりとしたタッチのイラストと、本質をついた視点。
そして、なによりもパートナーシップの作り方もとっても素敵で、楽しみにしているブログです。
そんなヒビノケイコさんの本日の記事が、わたくしにとって、とってもタイムリーな記事でした。
「プライドは他人に対してではなく自分に対して持て」下手くそでも今日できる限りをアウトプットする理由」
最近、お気づきの人もいらっしゃると思いますが、、こちらのブログの更新をずいぶんサボっていたからです(笑)
こんな記事も書いてるのに。。。(「ブログを継続的に書き続ける!3つのポイント」)
とほほ。。
ヒビノケイコさんの記事を拝見して、かっこわるくても、完璧じゃなくても、今、自分ができる最善をつくすことが大事だよなと痛感いたしました。
最近のわたくしは、過去のことと未来のことをいったりきたりして、なかなか「今」に集中できていない感じの状態にありました。
そこを打破したくて、人に会ったり、学んだり、目の前の仕事に逃げたり、、どちらかというと、インプットに偏っていて、ちゃんと整理をしないまま走ってきていました。
そんな調子が悪いときでも、日常を整えることや、やるべきことをやり続けることが、自分の筋トレになるのだと感じました。
私の場合は、かっこ悪くても、うまくできてなくても、ちゃんとアウトプットしていくことです。
今日は、自分のためにも(笑)毎日、アウトプットをする秘訣をまとめてみます。
基礎力が上がる!毎日アウトプットする3つの秘訣
(photo by Drewski Mac on GATAG)
①気分がのらなくても、まずはとりかかる
気分がのらないからといって、後回しにしてしまうと、結局手をつけないまま、自分にもっともらしい言い訳をして先送りします。
いったんさぼり癖がつくと、人はどんどん怠けてしまいます。
そして、ついにやろうと思ったことさえも忘れている。。
そうならないためにも、気分がのらなくても、まずはとりかかってみる。
机に向かう、PCをひらく、そして10分でいいから書き出してみる。
はじめてみると、気分がのってくることがあります。
そうなったらしめたもの。書き続けることができます。
また、ちょっとのってきたころに没頭できるように、集中できる環境を作ることも大事です。
携帯をマナーモードにしておく、PCをネットから遮断して書き出すことも、わたしにとっては有効でした。
②たくさんアウトプットして、早く、たくさん改善する
わたしがアウトプットに躊躇するときは、質の低さが恥ずかしいときと、間違っているかもと不安に思うときです。
そうこうしているうちに、もっとも必要なタイミングを逃してしまいます。
まずは、7割しかできてなくても、出してみる。
そして、間違いがあれば、修正する。
いかに、早く、たくさん改善できるか?
これが、実はもっとも自分を成長させる方法だと感じます。
③等身大の自分の姿を、ちゃんと見る
「こうありたい」という理想像をもつことは大事ですが、この理想と現実のギャップが大きい人ほど、苦しくなります。
大事なことは、自分の等身大の姿を、ちゃんとそのまま見ること。
自分を過大評価したり、逆に過少評価することなく、正しく見ることができるから、何が自分がうまくいっていて、努力すべきところがどこかがわかるのです。
完璧になるいつかを待たず、下手でもいいから今日、自分ができるベストを出す(ヒビノケイコさん)
最初からかっこよくできるわけがありません。
それだけ成長する伸び代があるということ。
かっこ悪い自分にもOKを出せるようになると、もっと気軽に自分を表現することが可能になります。
人は、継続することで、確実に基礎力があがります。
わたしは、コーチングセッションをしていると、光だけではなくその人の日常もたくさん近くで見せてもらえるわけですが、素敵だなと思う人は、必ず人の見えないところで、その人なりの筋トレをしています。
わたしも今日から、改めてアウトプットの筋トレをしていきます。
ぜひ、あなたも試してみてくださいね。
◆参考元
BLOG「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」