「ずば抜けて仕事ができる人」に共通する10個の秘訣(前編)
4月になりまりした。新しい環境へ変化される方も多い季節です。
周囲でも就職した社会人や、昇進された方、起業された方など、変化する方々を目の当たりにして、一緒に嬉しくなることもあります。
これまで本当に多くの方々とお仕事をさせていただく中で、本当の「仕事ができる人」は、部署が変わろうが、役職が変わろうが、業界が変わろうがしっかりと結果を出します。
そして、そんな「仕事ができる人」に共通することがあるので、纏めてみます。
あなたは、いくつ当てはまりますか?
「ずば抜けて仕事きる人」に共通する10個の秘訣
①速い
仕事ができる人は、とにかく速いです。
メールのレスポンスやジャッジ、行動に移すまでの時間も速いです。
走りながら考え、軌道修正しながら進みます。
また、優先順位が分かっているので、今、自分が集中すべきことに集中し、やるべきことでないことは、はっきりと断ることもできます。
②守る
約束の期日を守り、時間を守ります。
また、大きい約束だけではなく、小さな約束を守ることも特徴的です。
有限の時間を大事にしていて、自分の時間と同じくらい、他人の時間も大事にするので、基本的にメールの文章力は短く、端的です。
また、他人との約束を守る以上に、自分自身との約束を守ります。
③楽しむ
好奇心旺盛でユーモアがあり、その瞬間を楽しむ天才です。
仕事だけではなく遊びも全力で、遊びの中には、趣味の領域を超えたプロ顔負けのものがあります。
なぜか料理好きな人も多く、さりげないお洒落を好む方が多いです。
一緒にいて楽しい時間を過ごすことができます。
④人との関係性がいい
仕事をする仲間だけでなく、プライベートでも人間関係が良好です。
すべての悩みの9割は、人間関係と言われるほど、関係性は仕事にも影響します。
特に、パートナーシップ、両親との関係性を大事にしている方は、仕事でのパフォーマンスも高いです。
社内だけでなく、社外の多様な人との繋がりがあることも特徴的です。
⑤グリット力が高い
先日、「成功者が共通してもつ「グリット」力を高める3つの方法」でご紹介した、グリット力。
グリット力が高い人は、共通して、人生の中で夢中でのめり込んだものがあります。
学生時代の部活、スポーツ、バイト、恋愛、ジャンルはなんでもいいのですが、夢中になった経験があります。
その中で、誰とも会いたくないほど、大きな挫折をし、乗り越えた経験があります。
逆境の中でも、自らを奮い立たせることができる強さを持っています。
もし、何にも夢中になったことがないと思ったあなたは、ぜひ、今ある目の前のものに夢中になってみてください。
少し長くなってしまったので、続きは明日。
ぜひ参考にしてみてくださいね。