宮崎てげてげ通信のチーム力の高さとは?秘訣大公開①

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「宮崎の魅力をもっと伝えたい」という想いだけで集まった「宮崎てげてげ通信」の仲間たち。

全員が行政職員、NPO代表、起業家など本業の顔を持ちながら、非営利の情報サイトを一緒に運営しています。

新聞、ラジオ、TVなどメディアにも取り上げられ、半年で月間15万PVを達成しました。

また、運営資金をクラウドファンディングFAAVO宮崎で調達し、106万円(176%)を調達しました。

まだまだ未完成のチームですが、「どうしたらてげつーみたいにいいチームができるの?」と聞かれることが増えてきたので、手前味噌ながら、チーム力の高さの秘訣を纏めてみます。

私自身、意識しながらチームを構築しているポイントでもあります。

宮崎てげてげ通信のチーム力の高さとは?秘訣大公開

①自主自立の精神を大事に。基本的に、指示・命令・管理はしません

人は、指示、命令、管理をされればされるほど、自分で考えることをストップしてしまいます。

私は、人は、もともと「創造する」ことを歓びと感じる生き物なのだと思っています。

本能のまま生きている子ども達は、日常にある紙や土やティッシュだって、いつのまにか遊び道具に早変わりしています。

何もないところでさえも、イマジネーションを使って遊ぶことができます。

そんな姿を見ていると、私たちは、「創造する」喜びで、この世界を豊かにしてきたのだと感じます。

よって、てげつーでは、自主自立の精神で、やりたいことをやりたい人が、やりたいだけやっています。

そのかわり、「こんなことやりたい!」とメンバーから出てきたことは実現できるような環境をつくり、全力でサポートします。

そして、メンバーの姿をいつも見てるよ!というサインを出し続けます。

小さな変化を見逃さず、「ありがとう」「よくやったね」「あなたのおかげ」というメッセージを、感じたときにすぐに伝えます。

②仲間をリスペクト。強烈なキャラクターと強みを活かしあう

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私が代表をしているため、時々、とてもITに強い人だと勘違いされることがあります。

はっきり申し上げますと、わたくしはさっぱりITのことは分かりません。

今でも、メンバーのなかで一番、知識もないですし、ようやくYoutubeの動画を記事に貼り付けることを覚えたレベルです(笑)

そこは、編集長の齋藤潤一さんが、すべて担ってくださっています。

てげつーをさくさく見れるようにしたり、たくさんの人に見てもらえるようにSEO対策をしたり、海外のエンジニアさんとやりとりしながら、日々、読者の人に喜んでいただけるように何度も改善しています。

本当のところをいうと、私が一番キャラが薄いんじゃないかと思うくらい、みんな濃いキャラで優秀なメンバーばかりです。

日高大介会長の多面的な視点と、幅広い見識から生まれる学びの深い記事。

佐藤翔平FB編集長のフットワークの軽さと、彼ならではの視点からうまれるユーモアあふれる記事。

平林聡一郎野菜大臣の素直さと、宮崎野菜への大きな愛からうまれるてげつーへのサポート。

齋藤潤一編集長の志の高さと、ゆるがない信念。そして、世界のビジネスで戦ってきているからこその戦略。

他にも、てげつーのロゴや印刷物を制作してくださる才能豊かなデザイナー、外の視点からも宮崎の魅力を書いてくださるライターさん、宮崎の魅力を一緒に伝えようと奮闘してくださるタイアップ企業さま、一緒にてげつーを育てる仲間のてげつーファミリーの皆さま、海外からサポートしてくださるエンジニアの方。

そして、何より、てげつーを楽しみに見てくださる読者の方。

誰一人欠けても、今の宮崎てげてげ通信は生まれていません。

年齢や役割としてではなく、人として繋がりあい、関係性を築くことを大事にしています。

つまるところ、わたくしは、てげつーに関わってくださる人たちを心から愛しているのです。

なんだか湧き出る愛のまま綴っていたら、長くなってしまったので、後半はまた明日。

お楽しみに!

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